GW リリース作品‼️

波の上music

2016年05月01日 21:29

ゴールデンウィーク連休皆様楽しんでますでしょうか❓
連休とは無縁の方もいらっしゃるとは思いますが、5月も素晴らしい作品リリース続いておりますので、お店の方遊びにいらしてください‼️

5/4リリース‼️



dj matto × freez / digital underground

RAMB CAMP(FREEZ、BIG FACE、DJ MAKOTO)、EL NINO(OLIVE OIL × FREEZ)、ILLSLUNG BROKER等、数々のユニットでクラッシックを生み出し続けるMC FREEZとfrom カナダ福岡在住のDJ、ビートメーカーのDJ MATTOによるNEWタッグ❗️

体に電流が走る、一筋の光の先に ... この二人の影が大きく浮かび上がる。あの頃も今も変わることなくfreezの言葉はラップとなり、ビートはdj mattoに託された。抑えきれない衝動を元手に、奇跡的な期間で綴り上げられたドキュメントが今見える風景。闇は見え隠れするくらいじゃ収まらない現代の、まさに " illの体現者 "としての1枚が世に産み落とされた。freez「digital underground」- 聴きたければ聴いてくれ。

"あぁ、全て終わった..."「it's all ova」から約何年が経っただろう。福岡は天神・親不孝通りの一角にて。club baseという場所を守り続けた漢の壮絶なカルマの果たし合いが始まった。キレイにも汚くも言うつもりはない。しかし誰も否定することは出来ない、これも1つのreal hip hopなのだと。"freezの名前の由来は思考停止"。されど創作意欲は止まる事を知らず。そして漢には立ち上がる理由がある。母国語は通じずともhip hopという言語とvibesで感じ合い、余計な物差し抜きで製作を受けて立ったのはcanada出身/福岡在住のクリエーターdj matto。日本人には作れないダークでタフなサウンドとテクノロジーで、より鋭い仕上がりと鳴っている。

feat.にはlocal 二日市から次世代のホープと見初めるdoberman , 十五年来の付き合いとなる元base店長のnab(+ / -) ,battleと独自のライムでマニアを唸らせる智大 (座敷屋/pmf) , スケートで路地を滑走する黒い詩人wapper (pmf) ,過去のアルバムにツアーと連れ立ってきた相棒booty (genocide cannon) , ハードコアサイドからは福岡という街の盟友youth-k (starter)が参戦。大丈夫。アルバムを締めくくる言葉に現されるよう、この話には続きがある。


TRACK LIST :
1. digital underground
2. my business
3. o.y anthem feat. doberman
4. bounce to this feat. nab
5. rising sun
6. freedom of expression feat. 智大, wapper
7. good day feat. booty
8. smooth criminal
9. hardcore part.2 feat. youth-k
10. real talk

PROFILE:FREEZ
福岡天神親不孝通り代表、ramb camp、el-nino、ill slang blow'ker、inglorious bastardsのmc。一生遊んで暮らすための、努力を厭わない男。行動はシンプル、illなモノを生みだす。2013年に惜しくも閉店したmadな奴らの爆心地、club baseの首謀者。2010年5月、ramb campのnew albumをfile recordより発売。30ヶ所以上の全国ツアーも決行し、各地のheadsを熱狂させた。ツアーファイナル@baseでのramb camp活動停止に伴い、初のソロ活動も開始。el-ninoも再始動。2011には「ill friends/ill friend」,「inglorious bastards/inglorious lp」,「booty'n'freez/o.d.b the album」と、イカレタ日本に立て続けにdope shitを投下。そして2016年5月、満を持してnew albumを発表。溢れ出る悪知恵と創作意欲は、今だ止まる事を知らない。

PROFILE:DJ MATTO
canada出身、現在は福岡を拠点に活動するクリエーターdj matto。hiphopを軸にワールドワイドな知識と長年の経験からアウトプットする、サンプリング無しのオリジナルdopeトラックが特徴。過去に自身も所属するcanada torontoのレーベルhand'solo recordsよりリリースされた「hidden fortress」のトータルプロデュースやnabとのユニット「 + / - 」でも活動している。


EL NINO(OLIVE OIL×FREEZ)


DJ BAKU feat FREEZ - B-boy awakening

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YAS - DRAGON & BUTTERFLY

THEタイマンチーズ、紅桜、4PIRDE等が所属する岡山県津山市Rep『Party Gun Paul』クルーのボス、YASソロ2NDアルバム『DRAGON & BUTTERFLY』がリリース!!

愛変わらず無我夢中…。怒濤の攻勢でシーンを席巻する津山はParty Gun Paul(PGP)のボス: YAS、衝撃のセカンドアルバムが遂に発売決定!!1st ALBUM「パズル」から6年。"進み続ける、壊れない言葉"で綴られた究極のアルバムが完成。YASならではの"本物"の豪華客演陣を迎え、壮大なスケールで描かれたSTREET DREAM。"最重要最低地区"の津山から頂点へ!! ひっくり返して家族に愛!! 心で聴け!!


YAS / 最重要最低地区


OVER DOSE / YAS Pro. by DJ KAJI



TRACK LIST :
01. GO for IT (Pro. 774 from DIGITAL NINJA)
02. TATTOO MASTER (Pro. STREET VYBES)
03. DRAGON & BUTTERFLY (Pro. DJ KAJI)
04. PPP (Pro. DJ ATSUSHI)
05. HEAVEN'S DOOR (Pro. DJ KAJI)
06. 愛変わらず無我夢中 (Pro. NICOLAS)
07. カルマ (Pro. DJ ATSUSHI)
08. EASY RIDER feat. "E"qual (Pro. "E"qual)
09. COAST2COAST feat. GAZZILA (Pro. DJ KAJI)
10. Lonely Roll feat. 紅桜, HKR (Pro. DJ ATSUSHI)
11. Mary Jane feat. Voca Luciano, Persia (Pro. 774 from DIGITAL NINJA)
12. OVER DOSE (Pro. DJ KAJI)
13. G.H.E.T.T.O (Pro. COCE)
14. ドクロのマーチ (Pro. DJ KAJI)
15. SVKVSVMV (Pro. NICOLAS)
16. 最重要最低地区 (Pro. NAOtheLAIZA)
17. STIGMA (Pro. NICOLAS)
18. 十字架 (Pro. DJ KAJI)
19. NO WAR, NO CRY (Pro. NICOLAS)
20. 決断の日 (Pro. NAOtheLAIZA)
21. FAMILIA (Pro. DJ KAJI)


PROFILE :
2012年に岡山津山から"逆ピラミッド"をコンセプトに、今の日本人が忘れかけてる一人一人の生きざまを見直す「強烈なリアル」を世界に発信するために立ち上げた日本を代表する音楽レーベル:Party Gun Paul(パーティガンポール)のボスであり、ラッパー。97年、ラッパーとして活動を始める。同年、地元津山のラッパーPUG、DJ MIKIと2MC1DJユニット:ゼロディフェクトを結成。YASが津山に持ち込んだHIP HOPカルチャーに多くの仲間が共感し、繋がり、中国地方、関西、近畿、各地へと徐々に活動の場を広げる。この頃、関西のアーティスト達が中心となり発売されたコンピレーションアルバム「関西ラップル」にゼロディフェクトとして参加。そして、ゼロディフェクト名義で1stシングル「ピットブルース」を自主制作で発売し、その名を全国へと轟かせるきっかけとなる。99年、岡山津山を代表するHIP HOP集団: FAT BOX CREW(ファットボックスクルー)を結成。LIVEも東海、関東方面からも声がかかるようになり、岡山津山発信の音楽で全国各地の重要人物と繋がって行くこととなる。TOKONA-Xとの深い交流も関係者の中では有名な話。FAT BOX CREWでイベント運営、音源リリースも絶えず重ね、プロップスは揺るがないものに高まり、岡山県を代表するRAP ARTIST、津山のHOOD STARとしての地位を確立した。2006年に発表された地元の番地をタイトルにした1stミニアルバム「1819」からファンであり続けているリスナーも多いだろう。その後もソロとして、クルーとして音源を発表し続けたことで、全国のリスナーにも多く認知されるようになったのは揺るがない事実である。リンクした各地方の実力アーティストの作品への客演も増え、2012年に新たなプロジェクトでありレーベル名でもある、Party Gun Paulを立ち上げる。2014年には、事務所兼フラッグショップである「GUNPAUL(ガンポール)」を岡山駅前にオープンさせ発信の拠点としている。津山という独特の土地のリアル、そこでもがき、動き続けて来たYASの生き様こそが、PGPの核であることを感じてもらいたい。


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